現在あなたの借金は、どの段階?
借金問題の解決は早期発見
長引く不況も手伝って、最近、多額の惜金を抱えて困っている大が急増していることは、新聞やニュース報道でも知られているところです。
借金問題を解決するには、早期発見・早期治療が大切です。早期発見、つまり借金の額や借入れ先の数が少なければ少ないほど、解決も容易なのです。
兆候を見逃さない
家族などの身近な人にとってみれば、身内が借金問題を抱えているかどうかを発見することは、それほど難しいことではありません。
たとえば、変な電話がたびたびかかってくるようになったり、なんとなくソワソワとして落ち着きがなくなったりしてきたら、まず怪しいものです。そして、信販会社や消費者金融などから、督促状や請求書が来るようになったり、債権者からの領収証や銀行振込の受取書などが発見されたときは、もうすでに相当な借金を抱えている可能性があります。こういうときには、すぐに本人に問いただしてみることです。
また、信販会社や消費者金融などへの返済が、毎月の自分の収入だけでは困難になってきて、その丈払いのために親・兄弟などから借金したり、カードでキャッシングしなければならなくなったら、すでに重症だといってよいでしょう。返済のために、サラ金から借入せざるを得ないようになったら、末期症状に近いといってもいいのです。
債務が100万円を超えたら重症患者である
たとえば、月収が手取り20万円位の会社員であれば、信販会社や消費者金融からの借入れ総額が50万円を超えると、毎月の返済はかなりつらくなってきます。そして、借金から解放されるのは、相当に難しくなってきます。
というのは、この段階では、月々の返済はできるとしても、その分だけジリジリと生活を圧迫してきますから、やがてさらにどこからか借り入れをしなければならなくなってくるからです。
一般的にいっても、借金総額が100万円を超えるということは、少なくとも2社以上の借入れがあるということですから、その段階でもうすでに多重債務者です。借金総額が100万円になったら、自分も多重債務者になりつつあると自覚することが必要です。
総額100万円の借金でも、年利25%で惜入れれば、1年で125万円返済しなければなりません。 3年では約200万円に膨れ上がります。この
借り入れが信販会社やサラ金からのものであれば、この段階でも月々の返済額は優に10万円を超えてしまいます。こうなれば、いよいよ自転車操業の始まりです。借金の返済のために新たな借金を繰り返し、あっという間に500万円、600万円と借金総額が膨れ上がっていきます。もはや自力での解決は不可能といえます。
このような状態から脱出するためにも借金整理について、できるだけ早く真剣に考えてみる必要があります。
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